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セリエA21-22シーズン 結果答え合わせ! と勝手にベストイレブン

予想記事 ↓

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当ブログではセリエA開幕に合わせ予想を実施

予想           

1位 ACミラン      

2位 ローマ              

3位 ナポリ

4位 ユベントス

5位 インテル

6位 ラツィオ

7位 アタランタ

 

結果

1位 ACミラン

2位 インテル

3位 ナポリ

4位 ユベントス

5位 ラツィオ

6位 ローマ

7位 フィオレンティーナ

 

 

感想

優勝予想したミランは大正解といったところで本当にうれしい。

 

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当初の予想に反しズラタンがなかなか出れなかったが、ジルーが常に活躍してくれた。

またカルルのスクデットへの貢献は驚きだった。

そして3位と4位もビンゴ。見事に予想を当てることができた。

問題はインテルである。5位予想とし新体制で苦戦するという考えだったが、監督交代を感じさせない完成度の高さ、新加入選手の躍動、ペリシッチ、バレッラ、ラウタロ、ブロゾビッチなどの活躍で選手層もさることながらセリエAで一番強いチームだった。

 

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当初当ブログが2位と予想したローマは6位に終わった。かつてのように上位に食い込むことのなくなってきたローマだったがモウリーニョの就任もあり2位と予想していた。

 

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リーグは2位に終わったもののECL初代王者に輝いたり、22-23シーズンのEL出場を決めたりと上々のシーズンとなった。22-23シーズンでは上位に入ってくると予想したい。

5位のラツィオは6位予想だったので惜しかった。

7位にはガスペリー二政権最悪の結果に終わったアタランタを抜きフィオレンティーナが滑り込んだ。前半戦のヴラホビッチの活躍に加えヴラホビッチが抜けた後もチームとして良く、ピョンテクも機能した。

 

勝手にベストイレブン

GK

ベリシャ(トリノ

第2キーパー的かもしれなかったがインテル戦やナポリ戦の活躍は圧巻だった。

GK部門ではサンプドリアのファルコーネがよかったが同僚のアウデーロも良すぎたのでベリシャにした。

 

DF(3)

ブレーメル(トリノ

クリバリ(ナポリ

カルル(ミラン

ディフェンスはCB3枚とした。ブレーメルは今シーズン評価を上げた選手だ。トリノを安定の順位へと押し上げてくれた。そしてクリバリは外せない。守備時の対人に加え、隙あらば迫力のあるドリブルのでの持ち上がりで存在感を発揮した。

3人目はカルル。シーズン終盤にミランにサプライズをもたらした。ロマリョーリ、ケアーの穴を埋めるだけでなく超える活躍を見せ、トモリ、とともに鉄壁のコンビを形成した。攻撃面でもエンポリ戦(1-0)での決勝ゴールやジェノア戦(2-0)でのアシストなど得点不足のミランを救った。

MF(5)

ペリシッチインテル

ラサナ・クリバリ(サレルニターナ

ブロゾビッチ(インテル

トナーリ(ミラン

シンゴ(トリノ

MFは5枚とした。

今シーズン絶好調でインテルカップ戦にも貢献したペリシッチセリエAでもチームは優勝とはならなかったもののインテルの強さを一層輝かせてくれた。

2人目はラサナ・クリバリ。チームにママドゥ・クリバリもおりわかりづらい(身長も一緒)。ラサナ・クリバリは集中した守りでサレルニターナの残留に貢献した。

ブロゾビッチは彼がいないときに実力を証明した。

最後はトリノのシンゴ。今シーズンはゴールもいくつも決め、ヨーロッパの新星へと名乗りを上げた。

 

FW

イブラヒモビッチミラン

ラウタロインテル

 

FWはミラノから。

イブラヒモビッチは出場数やゴール数はらしくないものの、試合での振る舞いや圧倒的存在感はミランを11年ぶりのスクデットへと導いた。

ラウタロはシーズン途中ゴールなしの状態が長く続いたものの、サレルニターナ戦でハットトリックしてからは調子を取り戻し、最後までセリエAを盛り上げてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

内訳:トリノ3、ミラン3、インテル3、ナポリ1、サレルニターナ