タイトル請負人モウリーニョ就任の楽しみなローマ
昨シーズンのプレミアで一時トップに立っていたトッテナムから解任されたモウリーニョ。しかしパウロ・フォンセカが退任しモウリーニョが今シーズンのローマを率いることになった。
獲得タイトル
モウリーニョはこれまでにポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリード、マンチェスター・ユナイテッドなどで計25個ものタイトルを獲得している。もちろんタイトルを取るだけでなくチームを高みに導くことが重要だが、ローマのタイトルはスクデットは00-01シーズン、コッパ・イタリアは07-08シーズンまで遡らなくてはいけない。17-18シーズンのCLではバルセロナを破りベスト4まで進むなど強さを見せているのでモウリーニョ政権でのタイトル獲得が注目となる。
YouTube
ローマの公式YouTubeではホーム画面がモウリーニョになっている。練習ではムヒタリアンと話すシーンも抜かれていた。
移籍
ローマはすでにユーロ2020にも出場していたルイ・パトリシオを獲得しているが、同大会でDFのスピナッツォーラがアキレス腱を断裂してしまっため、アレックス・テレスの獲得がニュースでたびたび報じられている。
ローマの今シーズン初陣
クラブ親善試合
この試合の注目はやはりユーロを見送ったニコロ・ザニオーロだろう。二度の前十字靭帯断裂から見事に復帰しこの試合のチーム7点目となるPKを沈めている。チームも相手を圧倒している。
次はテルナーナと対戦する(クラブ親善試合)