メッシ、ロナウドデビュー戦

今シーズンの夏の移籍市場での二大巨塔の移籍。

今シーズンメッシの移籍に続きロナウドも移籍する形となった。他にもビックディールが誕生しており、せわしない移籍市場だったが、やはりこの2人の移籍はとても大きいだろう。そんな一時代を築いた、いやそれ以上の2人の新しい冒険のデビュー戦をプレイバック！

 

ロナウド

ロナウドは緊張しているように見えた。実際のヒーローインタビューでもその旨の話をしている。ロナウドは合流して間もないが先発に名を連ねた。連携面では、ロナウドがエリア内で持ち、周りに味方がいるにもかかわらず自ら仕掛けてシュートに言った場面が少し気になった。いつものユナイテッドであれば細かくつないでいた場面のように感じ、実際ブルーノ・フェルナンデスも近くにいた。しかしナウドの力がプレミアでもある一定の程度では発揮できるということを示せていたのかもしれない。ゴールに開しては、ユベントス加入時とは違い早速決めれたことは大きい。またこの日の主役ロナウドが存在しているにもかかわらず存在感を示したブルーノフェルナンデスの好調さにも目が離せない。またこの試合でリンガードが決めたらファンデベークが出場したりといいことずくめだったように思える(4ー1と圧勝)。さらに同点の場面ではKSFV推しのアルミロンが素晴らしいパフォーマンスを見せたのがうれしいです。(ショーに吹っ飛ばされていたが…。)

メッシ

ロナウド同様、緊張気味のメッシ。渦中だったムバッペの2ゴールで2ー0とPSGリードした66分、ネイマールと替わり途中出場でのデビュー戦となったメッシ。試合終了までのプレーはメッシにしては物足りないものだったがこれからの試合を見ていきたいと感じさせられる試合となった。個人的にはパリ・サンジェルマンに移籍してデビュー戦が思った以上に静かなものだったのでメッシのコンディションに心配していたが、代表でのパフォーマンスはこれからのパリ・サンジェルマンの冒険に楽しみな要素を与えてくれた。