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ほぼプレミア 今シーズン頑張って欲しいイレブン!!

 

個人的に今シーズンに頑張って欲しい選手、いや頑張るのは皆頑張っているが、うまくいって欲しい選手を選んでみました。

 

尚ポジションは一応均等にはなっていますが関係ないです。

 
 
ミゲル・アルミロン (ニューカッスル

コロナ前の一昨シーズンのクリスタルパレス戦ではヒーローな決勝ゴールで移籍後初ゴールを記録した。そこから昨シーズンはゴールを決めたが、シーズン一桁得点となりビッグクラブから注目されていると言われる者としては少し物足りない。しかしアルミロンの真骨頂はドリブルであり、スピードでありゴールだけではないが、もっとゴール、アシストを増やしていきたいそして今シーズンのニューカッスルを高みに導ける活躍ができれば日本での知名度もさらに上がり、本人希望のビッククラブへの移籍も果たせるのではないだろうか。

チェンバレンリバプール

度重なる怪我に泣かされてきたチェンバレンだが、彼が試合に出れば結果を残す。チェンバレンの足から放たれる強烈なシュートはまさにプレミアにうってつけの業だ。負傷してしまったが17ー18シーズンのCL マンチェスターシティ戦でのゴールなど破壊的なシュートは誰もが釘付けになる。リバプールでの序列はスタメンではないがコンディション上げて今シーズンの目玉となってほしい。

 
アンドレアス・ペレイラマンチェスターユナイテッド

昨シーズンラツィオに移籍しセリエAを戦ってきたペレイララツィオではとりあえず出場時間はさておき試合には出ていた。しかしリーグ戦では26試合1ゴール2アシスト、特に際立った活躍を見せることなく終わった。しかし今シーズンのプレシーズンマッチではオールドトラフォードでとんでもないスーパーゴールを決めた。何度でも見てしまうゴール。層の厚いマンチェスターユナイテッドの中で出場機会をつかめる可能性は低いが今シーズン頑張っていただきたい。

 
ケパ・アリサバラガ (チェルシー

キーパー史上最高額でチェルシーに加入したケパ。しかしチェルシーで待っていたのは第二GK落ちだった。かねてからビルドアップやセービング、安定性を問題視され、ついに昨シーズン、チェルシーのメンディ獲得により第二GKに落ちてしまった。しかしチャンピオンズリーグ決勝では第二GKなので出場できなかったが、優勝後めちゃくちゃ喜んでいて非常に好感度がアップした。第二キーパーとしては充分すぎるのでリーグ戦で活躍する姿を見てみたい。

 

トーマス・パーティ (アーセナル

個人的にはアーセナルに移籍した時は非常に驚いた。アトレティコでも素晴らしい活躍をしていたパーティにとってアーセナル移籍はアーセナルを救う存在になれるはずの移籍だった。そこまで層が厚くないアーセナルに中盤に厚みを持たせ躍動する予定だった。しかしアーセナルの順位見れば、パーティには今シーズンもっと活躍してほしいところである。

 

ラポルテ (マンチェスターシティ)

彼の評価は高い、非常に高い。だが定位置はない。フランス代表にも呼ばれず、結局スペイン代表でユーロに出場し、昨シーズンのシティでもストーンズの成長、ディアスの大活躍によりあのラポルテが定位置を失っている。足元の技術が高くビルドアップ能力に優れ、まさにシティが必要とする選手だ。もしシティて3バックが採用されても3枚を全てCBとはしないだろう。彼をローテーションとしてチームに加えておくのはもったいない。そもそも彼が許さない。ラポルテは移籍するかシティでの出場機会に恵まれた際に圧倒的な力を示すしかないようだ。

 

エルジフ・エルマス (ナポリ

マケドニア代表で初のユーロ出場という偉業を成し遂げ、中心選手としてチームを引っ張っていくことが期待されていたエルマスだが、マケドニアのレジェンドパンデフの評価とは裏腹に期待を裏切る評価となってしまった。今シーズンはナポリは監督交代でスパッレッティが就いたがどうなるのか。

 

スターリッジ 

リバプールで伝説となり本当に伝説になってしまったスターリッジ。しかし個人的には彼への期待度は高い。スターリッジも度重なる怪我に悩まされ華やかしい14年あたりとは裏腹に19年にリバプール退団、その後トルコに行くもうまくいかず、現在はフリーでどっかのチームに練習参加していることが度々報じられている。まさにスターリッジには怪我や何かしらでキャリアが暗くなってしまった選手達に良い例になるように活躍してもらいたい。このまま終わってほしくない選手だ!

エリック・バイリー (マンチェスターユナイテッド

彼のポテンシャルを疑う人は少ないだろう。プレー集などを見れば彼がスーパーな選手と言う事はすぐわかる。しかし現在マンチェスターユナイテッドではスタメンではなく、今シーズンはさらにラファエル·ヴァランの獲得もあってさらに肩身が狭い思いをしているだろう。また昨シーズンようやく出た試合でも失点を重ねてしまうなど残念なシーンが目立つ。ポテンシャルは疑いのないものを持っているのでコンディションを整えオールド・トラフォードで最初からピッチに立てる活躍しているところを見てみたい。個人的には16ー17シーズンのプレーが1番よく見えるが、今シーズンはさらに進化したバイリーを見ることができるだろうか。

 

ダビド・ルイス

アーセナルで評価を下に落としてしまったダヴィド・ルイス。2010年代を代表するセンターバックの1人で、陽気な性格からかなり人気だ。昨シーズンの活躍がいいとは言えない。現在所属元がなく無所属であるが、トルコのアダナ・デミルスポルが獲得に乗り出しているという。今シーズン大型補助を行っているアダナ・デミルスポルに加わることになれば非常に楽しみなスュペル・リグである。

 

以下が豪華な在籍選手

 

ギョクハン・インレル
ユネス・ベランダ

マリオ・バロテッリ
ルーカス・カストロ

ベンジャミン・スタンブリ

 

アザールレアルマドリード)

レアルマドリードに来てからある意味インパクトを世界中に与えてしまっているアザール。しかし彼のことを応援したい人はたくさんいるはずだ。別にファンではなくてもあのアザールのキレッキレなドリブルをもう一度見てみたいと言う人がたくさんいるんのではないだろうか。開幕戦のアラベス戦ではちゃっかりアシストをしているので今シーズンは良い意味でインパクトを与えて欲しい。