ミランvsサンプドリア ミラン首位浮上
サンシーロにジャンパオロ率いるサンプドリアを迎え、勝てば暫定首位浮上となるミラン。
ミランはいつも通りの4−2−3−1でトモリが先発、前線には好調ジルーが入る。
サンプドリアは4−4−1−1でサンシーロに戻ってきたステファノ・センシが先発に名を連ねる。
8分にメニャンのロングフィードに抜け出したレオンが決めてミランがリードを奪う。
サンプドリアは守備時4−4−2の陣形を取るが、ミランのサイドバックにボールが入った時はLMF、RMFがプレスに行くなど積極性を見せる。
私はDAZNで試合を見ていたのですが32分〜36分まで通信が途切れてしまったので見れませんでした。
DAZNは値上げ発表やプレミアリーグ放映権に揺れている最中なので大丈夫なのかと思ってしまいます。
まぁセリエAを放送してくれればいいのですが😁
終了間際にもメシアスなどが強烈なシュートを枠に飛ばすも当ブログ推しのファルコーネがセーブ。
後半に入ると序盤はサンプドリアが押し込む展開になりミラン一方の流れは無くなるが決定的なチャンス等も迎えることができずになかなか怖さを出すことのできないサンプドリア。
ミランはレビッチ、サレマーケルス、ケシエなどを入れる。この3人にジルーを加えゴールに迫るがなかなか追加点を奪えずリラックスできないミラン。
反対のサンプドリアもクアリアレッラ様を入れるもチャンスにつながらず1−0が続く。
結局ファルコーネの活躍などもあり最後まで追加点を奪えなかったミランだったが、一点を守りきり勝ち点3をプラスして暫定首位に浮上した。