KSFV 海外サッカー視聴する奴

海外サッカー サッカーについて

プレミアリーグ21ー22シーズン勝手に展望

優勝予想

KSFVとしては今シーズンはレスターシティと予想したい。プレミアリーグにBIG6と同居しながらあまり引き抜かれていないレスターは今シーズンもチャンスがあるとうかがえる。しかしBIG6以外の有力なチームは前シーズンが良くても次のシーズンで良くない結果が出ることがあるので非常に賭けの予想である。レスターはここ2シーズンでチャンピオンズリーグ圏内を最後の最後で明け渡してしまうくらいの活躍をしているので大丈夫だとは思うが、ウルブスに至っては18-19シーズン、19-20シーズンでプレミアリーグ7位と躍進したが昨シーズンは13位と低迷してしまった。ヒメネスの大怪我による長期離脱も間違いなく響いたが、毎回マンチェスターシティにとって厄介な相手になっていたが昨シーズンは簡単に退けられてしまうなど残留したものの少し残念な結果となってしまった。また19 − 20シーズンでプレミアリーグで健闘したシェフィールドユナイテッドは昨シーズンほとんど勝てず降格となってしまった。昨シーズン途中で失速してしまったがアストン・ヴィラや最後までチャンピオンズリーグ圏内を争っていたウェストハムなども強さを維持できるか、はたまたより強くなって今シーズンを盛り上げるのか楽しみなところ。

 

BIG6

昨シーズン、サッカー界大激震のスーパーリーグ構想に入っていた6チーム。プレミアリーグでの下位チームの躍進がBIG6との差を埋めていて焦りがあったのか、はたまた金銭的なものであったのかは置いておいて。予想していきたいと思う。

以下はBIG6内での順位予想

1 リバプール

昨シーズン、シーズン序盤でファンダイク、シーズン中のけが人続出、記録的低迷など散々の中でCL出場権を奇跡的に奪取したリバプール。その中でサラーの活躍は圧巻だった。苦しいリバプールの中でゴールを量産し続けた。本人はチームの状態もありうれしくないと言っていたものの今シーズンもリバプールを引っ張っていってくれるだろう。そんなサラーと3トップを形成するマネとフィルミーノはやや物足りないシーズンとなった。マネに関しては残念なシーズンと言っていてそれは数字ともに現れている。フィルミーノはもともとゴールだけのストライカーではないので数字だけで評価するのは難しいがのジョタの台頭もあり一抹の不安を抱えたまま昨シーズンを終えたが先日のプレシーズンのオサスナ戦では素晴らしい活躍を見せている。オサスナ戦と言えば南野の活躍である。マンオブザマッチになるなど日本でも話題となった。また昨シーズンをほぼ棒に振ったファンダイクやライプツィヒから獲得したコナテなど素晴らしい守備陣がディフェンスラインを支える。メンツ的にもお気に入りのチームなので今シーズンは躍動してほしい。

 

 

2 マンチェスターシティ

層の厚いBIG6内でもいっそう層の厚いマンチェスターシティ。しかし個人的には決勝or勝負どころの試合で負けているイメージがある。決勝で例を挙げれば、記憶に新しい昨シーズンのCLや今シーズンのコミュニティーシールド、勝負どころでいえば、一昨シーズンのCLリヨン戦リーグでいくと17-18シーズンのリーグ優勝のかかったオールドトラフォードでのマンU戦、リーグ優勝間近での連勝記録のかかった昨シーズンのマンU戦などそれまでの躍進を踏みにじるかのようにいいところで負けてしまっている。リーグ戦に関しては圧倒的に独走状態だったので5,6年前の浦和レッズのようにはなっていないが、CLなどを勝っためには勝負どころで勝てるようになりたいところ。

 

3 チェルシー

昨シーズンチャンピオンズリーグ優勝と言う大きな偉業を成し遂げたチェルシー。まさかトゥヘルに変わってからあそこまで伸びるとは思わなかった。リーグでもCL圏内を獲得し今シーズンもチャンピオンズリーグを戦うことになった。しかしチャンピオンズリーグ優勝したものの貫禄があまりないと感じるのは自分だけであろうか。CL決勝を目の前にしてアストン・ヴィラに負けたりレスターにFAカップをもっていかれたりとCL前は不安要素が多かった(マンCには直前でもシーズン通しても勝っていたが...)。4月にWBAに5ー2で大敗するなど圧倒的な強さとは言い難い。結果的にスパーズに救われる形での今シーズンCL出場権獲得となった。しかし選手層も戦術的にも調子がいいことには変わりなく今シーズンはルカクの獲得によってさらにポジション争いが激しくなりトゥヘルにとっては嬉しい悩み事だろう。

 

4 マンチェスターユナイテッド

なんだかんだ言って昨シーズンはCL出場権獲得に向けて一抜けしたイメージのマンチェスターユナイテッド。昨シーズン、カバーニの獲得がはまり、まぁまぁの結果を残した。今シーズンに向けて補強も選手層もうまくいっている。サンチョ、そしてバランを獲得し非常に注目される今シーズンだがあまり高くない順位と予想した。昨シーズンのヨーロッパリーグでまたもやタイトル獲得ならず。タイトルはいつになるのかと思うような時間が続く。しかし開幕戦はブルーノのハットトリックでリーズに5発圧勝。この予想を覆してきて欲しいシーズンだ!

 

5 トッテナム

ケインの去就しだいで結構変わってくるトッテナム。結局、昨シーズン復帰したベイルはあまりインパクトを残さないままレアルに戻っていった。昨シーズンは途中までモウリーニョ政権の中、プレミア1位まで上り詰めたが結局、滑落してしまった。ポテンシャルがあるが今シーズンタイトルレースに食い込んでこないと言う予想にした。

 

6 アーセナル

ここ数シーズン個人的にはシーズン前は期待するもその期待を大きく下回ってきてしまうアーセナル。早速14日に行われたブレントフォード戦に敗れてしまった。問題とされてきた守備のメンツに補強で穴を埋めようとベン・ホワイトを獲得したが、70億払う必要があったのか。またアルテタの今後もないかもしれない。

 

その他のチーム

プレミアリーグのチームにその他のチームとはおこがましいサブタイトルだが、プレミアリーグを盛り上げる存在はBIG6以外のチームの力も大きいと思う。今シーズン期待したいのは昨シーズン活躍したアストンヴィラウェストハムに加え、日本でも人気があったリーズはもちろん昨シーズンはうまくいかなかったがKSFVはウルブスに注目したい。ヘッドギアをつけて戻ってきたヒメネスや昨シーズンその穴を埋めたネトも注目だ。またビッグクラブからも注目されるルベンネヴェスの活躍に期待したい。

 

昇格チーム

昇格チームの中でKSFVが注目したいのはブレンドフォードだ。開幕戦では早速アーセナルを破っている。また育成にも力を入れており今シーズンすぐ降格してもまた上がって来れる力を持っている。もちろん今シーズンは旋風を巻き起こせるか注目だ。

 

移籍

今シーズンもビックディールがあったプレミア。

ここに関しては移籍市場が閉まってから展望したいと思う。